布ナプキンは排出されるゴミが少ないことから、エコロジーなアイテムだとよく言われます。布ナプキンをエコ・ナプキンと言うことがあるくらいです。また、購入すれば繰り返し使えるので、節約になるともされています。でも、洗濯はしなければいけませんから排水は出ますし、モノですからいつかは使えなくなります。
ここではもう何年も布ナプキンオンリーの私が、「布ナプキンはちっともエコじゃないし、節約にもならない!」ということを、経験談からお話ししようと思います。これを読んでも、あなたは布ナプキンはエコだと思いますか?
排出されるゴミ
- 排水
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布ナプキンは洗って何度でも使うものですから、もちろんお洗濯します。洗濯するとどうしても出るのが「汚れた水」。ゴミなしじゃないんです。もっとも、毎日のお洗濯を考えれば微々たる量ですね。
- もう使えなくなった布ナプキン
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モノには寿命があります。使えなくなると捨てることになりますが、ケミカルナプキンと同様に焼却処分の道をたどります(というか、燃やしてくれないとイヤですよね)。ケミカルと違って、有害なガスが出るというわけではありませんが、やはり気になります。
しかも、私のように「下着はシーズン毎に取り替えるもの」なんて思っている人だとどういうことになるのか、もうおわかりですよね。
- 使いこなせなかった布ナプキン
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買ってみたがどうにも私には合わなかったものも大量にあって、もはやコレクション状態になっています。実際に使ってみないと自分に合っているかどうかが分からないだけに、困りものです。
布ナプキンに興味を持った方に譲ろうにも、1回着用したものは差し上げるのもためらいがあります。なので、結局タンスの肥やしです。いつかは捨てなければいけませんから、エコロジーとはちょっと言えないのではないかと思います。
必要な費用
- 布ナプキンはどれくらいの値段で売っているの?
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私は裁縫がまったくダメな人なので、ここでは市販品に限ってお話しさせていただきます。
知っている限りで最も安い布ナプキンは「白うさぎ」です。昼用として使えるプレーンタイプのMサイズで400円(2008年4月1日現在)です。もちろん1枚では足りませんから、何枚も揃えることになります。
ところで、現在私の使っている布ナプキンの総額を計算してみると、13460円でした。これを高いと思うか安いと思うかは、人それぞれでしょう。元を取ろうと思えば1年くらいは使わないといけないのでしょうが、私はそんなに長い間は使ってないですね。少なくとも、私の場合は節約とは程遠い状態です。
- 布ナプキンをどれくらい持っていますか?
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この話題になると、私にとって布ナプキンは節約のために使っているものではないことがよく分かります。
先ほど「買ったが使えなかった」ものについて書きました。でもそれ以上に問題なのが、私は生理1回分に必要な量以上の「自分に合った」ものを所有しているということです。
最初の頃はお試しと称して1枚ずつ夜用の特大布ナプキンを集めてみたり、はたまたおりもの用の小さいものは、かわいい柄が出たからとついつい買い足してしまったりと、散財が絶えません。これでは節約ではなく、もう立派な趣味ですね。
- 布ナプキンの洗濯にかかる費用
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経血を落とすのに最適な「アルカリウォッシュ」。近くで手に入る方はそこで調達すればよいですが、何せ最寄りのスーパーまで2キロもあるという田舎暮らしの私なので、通販で購入しています。
他にもいろいろとまとめ買いするようにはしていますが、やはり割高だと感じます。個人の家まで配達してもらうために使われるトラックの排気ガスや、私が支払わなければならない送料のことを考えると、エコロジーや節約しているとは思えません。
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